伝1 · 2015/03/18 伝 2 そこはかとなく楽しむのではなく 真剣に生きてこそ 人は喜びに身を浸して生きることが できるのです 喜びに生きるあなたが向けるそのまなざしは つぼみであることを忘れたものたちを 花開かせることもあるでしょう あるがままを受け入れて あるがままで生きていく それに気づいたものは 自らを花開かせて なにも残すことなく散っていきます その潔さもまた 漂う香りとなって消えていくのです tagPlaceholderカテゴリ: 2015, 3, 伝