礎として
ひとつ積んではまたひとつ
人は学びに生きているのです
人それぞれが積み重ねる真実が
たどりつく境涯の高さであり
見渡せる世界を決めています
今日見渡す景色が
明日まったく違って見えたとしても
それは積み重ねた真実によって
あなたの境涯がかわったからにほかなりません
季節の移ろいのなかで
揺れ動くものに振り回されることなく
日々当たり前のことを当たり前にやっていくのです
あなたが積み重ねる真実が移ろいとなり
あなたは世界を変えていきます