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うつつをぬかす

頭の整理でメモ程度のことですが書き留めておきます。


「現(うつつ)」と書きます。


現れ、ですから、今目の前のこと、自分に起きていること、もしかしたら今に生きる自分自身をぬかす、ということかもしれません。


夢見がちで地に足をつかない状態を思い浮かべもしますが、自分が無い状態ですから、少し考えた方がいい状態ですね。


しかし、実際ほとんどがこの状態かもしれません。


ある患者さんを通して、ひそかにその状態を地面につなぎとめてくださっているのが、五井先生のクモの糸である、と教えていただいたことが最近ありました。


また別の方ですが、高層ビルほどの高さの黒い砂嵐の壁が迫ってきて、私たちこれからその中に入り込んでいく感じを受けました。


通常逃げると思うのですが、当然逃げ切れるものではありませんし、それが無意味とわかり突き進んでいくのが先駆けとして宇宙全史で学ばれている方々かと思います。


先週あたりから身の回りでいろいろかみ合い始めている方が増えてきた気がします。


また以前は、これから難しい、と思えていた方でさえも、見えないクモの糸に繋がり始めて可能性が出てきたような感じもします。


一方でそろそろ始まりますよ、という合図のようなものもニュースで流れているため、時期かな、と思っています。