今日は今シーズン初となる本格的な降雪があり、冬らしい景色の中で寒さに震えながらバイクを運転し、いま足の指がしもやけになったような痒さがあります。
寒かったです。
先日いらし方が北欧にも住んでいたことがあり、現地での生活のお話をしてくださったことがありました。
その内容は、冬場は-50℃になることもあると記憶していますが、そういう地域では外出時に外で足を捻挫などするとそこから動けなくなるため凍死することがあるのだとか。
寒さの怖さを一つ知りました。
余談はさておき、タイトルにもあったブログの補足です。
最初は私個人に向けてかと思いましたが、内容がわかるにつれ患者さんとお話を重ねるごとに感じたのが、みなさんの中にも必要な方がいそうだ、ということでした。
興味のある方はご自分なりに考えてみるのもいいかもしれませんが、私が感じた解釈は大筋でこのようなものになります。
年明けに掲載した「伝 新年の言葉」について、私の解釈を以下にのせておきます。
「万物の営みからの実りを叡智として受け取る
それがあなたのつとめです」
全体の働きの中で、自分のあらゆることを全体性と関連付けて考え理解していくこと
それが今あなたがやるべきことです
「今生果たせる課題は限られていますが
たゆみなく続けることで開かれる道筋があることを信じて
祈りと共にありなさい 」
エゴによって制限がある状態では、できることも限定されてしまいますが
あきらめないで取り組み続けることで、新たな可能性がでてくることを信じ
(エゴを薄くするためにも、全体性の働きを現している)お祈りをつづけるといいですよ
「審神者(さにわ)をきちんとすることで
あなたのおろす言霊は
より精度を増し
奥行きとひろがりと共に
人々の心のみならず
あなた自身の魂の源泉に通じる道筋を明るく照らし出してくれるでしょう 」
エゴ(自分のやったこと)をきちんとチェック、確認することで
やることが
よりよくなっていき
エネルギーが増していくと共に
関わる人達に対してだけでなく
自分自身についても本心に通じやすくしてくれますよ
「夢をもって生きるのではなく
志を強くすることで得られる活力こそが
真実のあなたの道となります 」
先のことばかり、耳障りのいい話ばかりに目を奪われるのではなく
「よりよく生きること」が一番大事なんだと
強い気持ちで目の前の物事に向き合っていくことでわき出る意欲こそが
あなたの自信の根拠となっていきます
以上です。
個別にお話しているとまた微妙に話の内容が変わりますので、わからないことがあればいらしていただいた時にお尋ねください。
先週からエゴとチャクラの相関関係についても少し気づかされたことがあり、それはもう少し整理出来たら書くかもしれません。