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「情報の読み解き方」の補足

 

 

 

情報の読み解き方」の補足です。

 

 

読み解く際、相手のフィルターはもちろんですが、こちらのエゴのフィルターを忘れてはいけません。

 

 

勘違い、思い違い、そうしたことの原因でもあります。

 

 

前回例として60%の純度をだしましたが、あれは目の前に現れた時点での状態であり、それをこちらがエゴを通して受け取ったり、頭に入れた時点で、更に歪みます。

 

 

なぜなら、受け取った60%に対してこちらが純度30%だったら、18%程度しか理解できていないことになるからです。

 

 

ですから、

 

 

「なに間違ったこと言ってるんだこの人は」

 

 

「わけわかんない」

 

 

と失敗を責めたり相手を否定するのではなく、この18%から100%にどう近づいていけるか考えた方が自分が成長するから大事だよね、と考えるようにしています。