備忘録4 · 2016/05/14 否定について 「否定すること」は、「無いこと」にしようとすること。 「ある」ものをむりやり「無い」とすれば、理屈に合わないため無理が生じる。 無理が通れば道理がひっこむ。 だから、否定は全体性の働きを損なう要因となることがある。 否定しない考え方を身につけていくことで、全体性を損なわない奥行きのある方向性が見えてくる。 tagPlaceholderカテゴリ: 備忘録, may