褒める、認めることで、意欲は湧く。
責める、否定することで、気持ちは萎え、意欲は損なわれる。
不出来なことでも、やったことを認め、その上で修正や改善について伝えられたら、意欲は損なわれず、能力も伸ばしていける。
不出来なことを認めず、無視し、こちらがいいと思うものを一方的にかぶせるように伝えると、意欲は損なわれ、言いなりになり、自分がない状態になっていく。
上記は一つの例えです。
先日いらした方のお話を聞いていて、一つ一つの事柄についての理解がずれていたり浅かったりすることで、知識はあるけどわかっていない状態になっていることがわかりました。
私もそういう状態から抜け出しつつあるので、確認も兼ねてこうした事は書いていきたいと思います。
昨日、ブログ「妻へのメッセージ」にコメントをくださった方たちがいらっしゃいますので、よければそちらもご覧ください。