宇宙全史では夏至と冬至が節目になっていくと教えてくださっています。
その意味を考えたのですが、世の中の波動が上がっていく中で、人もそれぞれに因果応報に基づいてそれまでやってきたことの結果が出る、一緒に上がっていくか、現状維持のつもりで世の中とは相対的な関係から下降となるのか、決算発表のような感じでとらえています。
ですから、それまでにどういう取り組みをしてきたか、が大事になり、決算報告を受けてどう軌道修正するか、も大事になります。
上昇傾向にある人は、自分の現状をきちんと把握しそれを自覚しないと、夏至や冬至のあともそれまでと同じ感覚で過ごしてしまった場合、上昇はなかったかのようになっていってしまいますので、気をつけましょう。
意欲の根拠となるようなものをなるべく自分の中に求めた方がいい理由としては、これから大変なことが起きてきたとき、いつも誰かがなんとか意欲を引き出してくれるとは限らないから、ということが一つにはあります。
方向性を違わない、意欲を損なわないのであれば、必ずしも自分の中にだけそうした根拠を求める必要はありません。
ただ成長を実感しながらであれば、意欲は保ちやすいですし、夏至や冬至もある意味それを意識するにはいい機会になると思いますので、あと数日ですが、頑張ってみるといいと思います。