陰始度
地球との約束「幸せになります」
最終学歴「人(他人)のために祈れるか」
(※ 「メモ 3つの繋がり」より)
この3つの関連性について最近思ったことがありました。
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陰始度の解釈は「不幸を願う、喜ぶ」と私はしています。
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宇宙全史第一巻、第9章「最後の接触」(P.541~)にある、人が地球とした命の約束が「幸せになります」とありました。
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最終学歴「人(他人)のために祈れるか」
まず①と②については、無意識に様々な形で不幸を願ったり喜ぶ気質がほとんどの人に育まれていますので、ほぼ真逆の行為が蔓延しているわけですから、約束を守る方向は向いていなかったことがわかります。
また①と③については、①を選択しなくなっていけば「どうせなにかやるならいい方が・・・」となるため、人とのかかわりの中で、自分に対しても他者に対しても幸せを願うようになるのではないかと思ったのです。
そこまで単純ではないでしょうが、それでも日常生活で具体的に心がけるといいこととして「不幸を願わない」「幸せを願う」と考えるのであれば、日々の取り組みはずいぶん気が楽になると思います。
他にも大事なことはあるでしょうから、それは個別に考えていただけばいいので、とりあえずこう考えてみてはどうでしょうか、というお話でした。