意識レベルを上げることは、普通になっていくことだと思います。
だれが見ても、だれが聞いても、「そうだよね」と思える考え方や生き方が普通であり、それができるようになっていくことが「意識レベルが上がった」というのではないでしょうか。
難しい解釈や言い回しばかりになっては、だれが見ても、だれが聞いても、とはならないので、意識レベルを上げるためには簡潔で平易な表現がよりよいものだと思います。
そうしたものは実生活で役に立つ考え方や生き方になるので、そうしたものを心がけるようにしています。
写真は息子作、「りゅう」です。
上野で開催されている「驚きの明治工芸展」で展示されていた「自在置物」の龍をモデルに描きました。
下には逆鱗のことも書いてありますね。