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温めましょう

体を温めましょう。

 

ここ数日、各地で急激な冷え込みがみられます。

 

湯船につかるとわかるのですが、自覚している以上に体が冷えてしまっていることがあり、お腹の調子や体のダルさ、のぼせや足の冷え、足の甲が痛くなるなど、様々な症状がでることがあります。

 

シャワーでは温め足りないこともよくあり、あまり自覚されていない方が多く驚いたことがありました。

 

私は冷えによって足の血行がわるくなることが多いと感じており、やはり足やお腹を温めることで改善がみられるように思います。

 

できることなら少し熱めの湯船につかり、ゆっくり呼吸を繰り返します。

 

体を観察するとわかると思いますが、お湯の温かさを感じていない鈍い箇所があり、そういうところはお風呂上がりにも血色があまりよくなりません。

 

そういったところは12湯温を上げるか、のぼせない程度に気持ち長くつかると変わるかもしれません。

 

入浴後は湯冷めしないよう体をよく拭いてから、手首や足首がキチンと隠れるものを着て過ごしたり就寝するといいと思います。

 

首回り、手首、肘、肩、足首、膝などは、見た目にも筋肉が少ないことがわかる通り、冷えやすい箇所です。

 

そうした箇所を冷やさないよう、ハイネックを着たり、タオルを巻いてみたり、靴下やレッグウォーマーを手足につけるなど、自分にあった方法を試してみるといいのではないでしょうか。

 

靴下がイヤな方の場合、手っ取り早いのは古い靴下のつま先を切って足首が隠れるようにするだけでも不快感が軽減するはずです。

 

手足の指先から体温調節のために温度を逃しているので、指先が出ているだけで感じが変わります。

 

寝起きの体調が変わる方もいますので、興味のある方やここ数日調子の悪い方は、いろいろと試してみてください。

 

 

 

最近こういうことを書いていませんでしたね。

 

全体性などについては資料としてまとめることに手一杯なため、なかなかブログに書くところまで余裕がない状態です。

 

 

 

今月も残すところあと少しです。

 

目まぐるしい変化が遠いどこかで起きている、そんな毎日ですが、取り組めることは早め早めにやっておくといいと思います。

 

明日はまだ空きがありますので、時間外はメールにてお問い合わせください。

 

夜中でも構いませんが、返信は明日の朝させていただきます。

 

12月のご予約も入り始めていますので、ご希望があればお問い合わせください。

 

よろしくお願いいたします。