『全体性の歪みを取る働きが愛』
愛はだれでも受け取れるでしょうし、そうした機会も度々あると思うのですが、
「それが愛とわかるかどうか」
が問題でしょうね。
わかれば素直に愛を受け入れて、歪みはスムーズに解消されていくのだと思います。
全体性にはすべてがあり、あるものをなんでも使って歪みをとろうとしたら、時に悪く思えるものも使われることがあると思います。
「正しい方向性」
「祈り」
「正しいことが正しいと分かる」
「自由を認める」
これらのキーワードと絡めて考えていただけると、面白いのではないでしょうか。
先月の3回目の体験をした時、生まれて初めて「畏れ多い」という意味を体感したのですが、それが「愛を感じた」ということでもあったのだと、先ほど気づきました。
最後に、今回もある方の文章の引用です。
『神の愛と言われているものは意識の進化を望むもののみに適応される。
間違った方向に進んでいる人間は助けたくても助けられないのが本当のところだ。』
写真は息子作「ゴジラ」です。