昨日、ひとつ自分にあった思い込みに気づけたので、これまでここでは宇宙全史を知らない方の不安をあおることになるかと思い、あまり書かないようにしていたことがありますが、一度書いておきます。
私はこれまで、宇宙全史というワークにかかわらせていただき、月読の大神の許可のもと、いまは講師という立場でいらしてくださった方の意識レベルの向上に努めています。
その際に、お話ししていることの前提として、宇宙全史で本のタイトルにもなっていますが、
「これから多くの方たちが亡くなっていきますよ」
ということがあります。
にわかに信じがたい方もいるでしょうし、結果がでてみないと実証もできない話です。
信じる信じないはその方の判断にまかされます。
(※詳しくは、宇宙全史別巻「20年後 世界人口は半分になる」でご確認下さい。状況の変化もあり、書かれている内容は、さらに変わっているところもあるようです。)
そうした前提のもと、いらしてくださった方には、私がひろかねさんという方から教わったことや、上位意識とのやり取りをもとに確認した日々の生活で心がける大事なことなどを、お話ししています。
私自身は上位意識からの情報で信じていることをお話ししていますが、自分の運命をつくるのは自分の判断ですので、ここでも「誰」が言っているかではなく、「なに」を言っているかを皆さんに考えていただく必要があります。
また、宇宙全史関連でブログに書き込みをしてくださったり、メールをくださる方がいます。
マナーというか、お会いしたこともない方ですので、「だい様」という書き方は分かるのですが、この時点で私に対する「特別視」が色濃く出ていることが少なくありません。
そういった方は、「お祈りしかありません」の弊害 (※ブログ「お祈りなどについて」参照) と同じで、なにかを絶対視したり特別視して、その下についてしまえばもう安心、となって自分では判断をしなくなり、大事なことは何も考えなくなってしまう可能性が非常に高い方たちです。
その姿勢は、私からおすすめすることがないものです。
大事なこととしてお伝えしていることは、前提の有る無しに関わらず、生きていくうえで非常に役に立つ考え方であると自負しています。
ただ、前提自体を私は信じていることもあってそれを踏まえてお話することもあるため、ここでなにか学ぼうという気持ちのある方は、そこも一度は考えるようにしてみてください。
考えることで、自分はどの立ち位置にいるか、なんとなく意識するようになります。
そこから「どうしていきたいのか」さらに考えていただき、私がこれまでブログで書いてきたことを読んで納得がいくようでしたら、いらっしゃれるようでしたら話を聞きにご予約をとっていらしてください。
特別視をおすすめしないということも、どうしていきたいかを考えていただくことで、より理解できるはずです。
これからの時代、結果がでてからでは遅すぎることがあり、意欲があってここで学ぼうとしてくださる方たちに対して私が後悔のない人生を望むようにもなってきていますので、主にいらしたことの無い方に向けての内容ではありますが、一度書いておくことにします。