宇宙全史求聞持法について。
記憶が不確かなので調べてみると、最初に求聞持法について触れたのが、BBS左2016/1/7 No.311だったようです。
BBS左2016/1/7 No.311
『この「宇宙全史求聞持法」は、今の私たちの生活に合うように少し簡略化されていますが、その効果は中々のもののようです(まだやっていないので分かりませんが)。』
『空海の求聞持法は、精神といいますかスピリチュアルな面に強く作用するものですが、この「宇宙全史求聞持法」は、肉体にダイレクトに作用します。
特殊な真言を100万遍唱えるというシステムは虚空蔵求聞持法と同じです。
果たしてどうなってしまうのかお楽しみに』
BBS左2016/1/12 No.312では、
『●私はすでにその修法に入っています。
入ってからわかったのですが、100万回の成就まで待たずに、すでにその効果が現れて来ています。
私自身はもちろん、私の周囲の人たちから、非公開権利者、このBBSで真剣に学んでいらっしゃる方たちへと、その効果は波及しているはずです。
驚きました。
こんなに即効性のあるものとは思ってもいなかったので、始まったばかりですが、何とか最後までがんばりたいと思います。』
BBS左2016/1/29 No.313、
『あと一週間です
果たしてどうなってしまうのでしょうか
おそるべし宇宙全史求聞持法』
100万回やるにはどれくらいかかるのかを、このとき計算してみました。
世界平和の祈りをできるだけ早口でやってみたところ、約6秒でした。
それをもとに計算してみると、
・1分で10回
・1時間で600回
・10時間で6千回
・100時間で6万回
・1000時間で60万回
・1500時間で90万回
・約1670時間で100万回くらい
ということになりました。
1日18時間使えば約93日、仕事もあり、実際あてられる時間が4時間ほどだとしたら、約418日です。
求聞持法の文言を知りませんが、「どう考えても、1月に始めて2月の節分に間に合わないよな、これは」と考えていました。
とりあえず、完全覚醒という結果は出ていませんし、求聞持法の取り組みについてその後どうされているのかも触れられていないのでわかりません。
しかし、できないことをできる気になるのは、自分に対する特別視があるからです。
完全覚醒を前にして、まだなお「慢心」というエゴがあった、ということです。
ひろかねさんが覚醒体験をされたときは、その翌日に私に電話をくださり、一つ一つ私の神さまに確認をとり、納得するまで質問をされていました。
また、小妹さんの漫画にも描かれていますが、「同じエゴなんだから、自分にできたら誰でもできる」という考えは今でも一貫している方です。
はっきりものをいいますが、きちんと理屈で説明できる筋の通った方であり、慢心があると私がひろかねさんに感じたことはありません。
しかし、その覚醒体験時の様子をBBSでは、「その瞬間『慢心』というエゴにとらわれ」と書いています。
BBS右2016/12/11 No.3244の回答、
『あなたは実際にマニピュラチャクラ(太陽神経叢の辺りにあります)が一時期開いています。
しかしその瞬間「慢心」というエゴにとらわれ
「自分は違うんだ」
というエゴがチャクラの開花を止めてしまっています。
その「自分は特別な存在」「人とは違う選ばれた人間」という驕りがその領域に道筋をつけてしまったのです。』
と書いていますが、上位意識がいうには、これは虚空蔵さんご自身の節分のときのことのようです。
また、ひろかねさんの過去世として書かれていることについては、ひろかねさんご本人と重なる感じがまったくせず、エゴで勝手につくった話であると私は考えています。