先日、やりかけて中断していた過去のブログの印刷保存を思い立ち、夜中までかかってある程度おえることができました。
PCでのデータベースでは、何かあったとき消えてしまうだけでなく、データは残っていても見ることができない場合があります。
必要とするときに見ることができない場合も考えられるため、紙に印刷して残すこともしています。
印刷しながら合間合間に読み返していると、基本的なことや大変な時こそ大事だと気付けることが書かれていると改めて感じました。
裏を返せば、何気ない毎日を淡々と過ごしているだけだと、大して読む気も起きない内容なのかもしれません。
私自身はまだ途上ですので、自分が書いたブログを通して気づくことが今後もあると思います。
特別視についても、半年くらい前から気づいてはいたものの、なかなかとれないものがあったのですが、一昨日くらいにようやく一つ解消できた感じがしています。
取り組みの正しさを知ろうと思っても、結果を自ら出すことでしか心底納得ができません。
人が教えてくれることについて、その正しさを知りたくて根拠や理屈をどれだけ聞いても、自分が実生活の中で実感できるものがなければ、正しいとは思わないでしょう。
理屈を見聞きしただけではわかりません。
実践して確認することで、その正しさを知っていきます。
あれこれ考えて判断したとしても、しょせんエゴの判断ですから、全肯定について書き連ねてきたものについて理解をしたいと思っていただけるのであれば、手探りでも何でもいいので、自分で考えながら実際にやってみることです。
「正しいと判断つかないから、誰か結果が出るまで様子を見て待つ」というスタンスも悪くはないと思うのですが、結果が出るころにはそれどころではないかもしれません。
また先ほども書いたように、自分が結果を通して納得するかどうかなので、人の結果が自分を納得させるかどうかは、また別のお話だと思います。
穏やかで余裕のあるうちに取り組んで、自分で確認してみることをお勧めします。
写真は、息子が描いた母の日の似顔絵です。