先週の金曜日、家族で奥三河の民泊に泊まりに行ってきました。
知り合いのお誘いがきっかけで、はじめての民泊です。
車で4時間ほどかけて移動して着いたところは、なかなかの田舎町でした。
街灯はまばらで自販機も見当たらず、静かな田舎町の中にある古い家屋です。
そこには各地から泊まりに来た人たちが15名ほどいて、この近隣で行われる花祭りという行事のために来た方もいました。
ちょうど満月の夜でしたが、「月」というシンプルな地域名の公民館でそのお祭りは行われていました。
厄落としなのかお清めとよぶのかわかりませんが、エゴを薄くすることによって歪みの少ないエネルギーを下ろして、皆を浄めてまわるそのお祭りは、見ていても不思議な感じがして楽しめましたし、水浸しにされて笑ってしまいました。
日本各地で行われている様々な伝統行事や神事があると思うのですが、そうしたことの意味がよくわかるイベントで、面白かったです。
その日の昼間は、息子がブッポウソウという鳥に最近興味があり、ちょうど今回でかけた近くにブッポウソウで有名な鳳来寺山があるため、紅葉も見がてら出かけてきました。
とくに参拝などを目的にしていないため、なんとなく景色を見ながら散策していたのですが、途中にあった神社の前でインスピレーションを感じ、そこで黒い龍の気配を感じる経験をしました。
これについてはあまり書きませんが、この時とその後、ちょっとおもしろい体験をしています。
翌日は、近所の公衆浴場や廃校を再利用したカフェなどにも出かけ、休日を堪能することもできました。
地元の方たちのお話を聞いていると、野生動物が多いこともわかります。
野ウサギとアライグマ、猫とキツネなど、弱肉強食の世界の生々しい話を知って、東京都の違いをより一層感じたりもしました。
奥三河という地域は、私の実家と母方の実家の間にあるため、いつも通過するだけの地域でしたが、一晩寝泊まりしてみると、いつもの生活とはことなる穏やかな環境でのんびり過ごすことができ、またでかけてみたい場所となっています。
連休明けて、今週もおかげさまで忙しく仕事をできています。
そんな中で今朝はある夢を見て、目が覚めてもそれをはっきり覚えていました。
火山が噴火して黒煙とともに火砕流が迫ってくるという、なかなかスリリングな内容です。
このところ各地が揺れたり噴火したりしていますが、そういうことをなにか感じたのかもしれません。
なんとなく気になる内容でした。
最近これといって書く内容が浮かばなかったので、今回はなんとなく感じたことなどを書き連ねてみました。
今月も残りあと少しですね。
今週もご予約を入れてくださった方たちがいらっしゃいます。
ご予約の変更もあってスケジュールが多少変わったりもしているので、ご希望の方は一度空き状況をご確認ください。
当日のご予約もけっこうあるので、迷っている方は少しお早めにご連絡をいただけると、お断りすることも少なくて済みます。
ご連絡をお待ちいたしております。