明日は冬至ですね。
福島出身のおばあちゃんとお話をしていたところ、その方の地元では、カボチャを小豆と一緒に煮るのだそうです。
昔は今みたいにいい状態でカボチャを保存しなかったため、甘い味付けをして食べやすくしたのだとか。
冬至ではゆず湯に入ったりカボチャを食べたりですが、季節を感じるような行事は、高齢の患者さんからお話を聞くことがあります。
これまでの習慣というものも、今の生活ではだいぶ変わってきていますが、これからの世の中はさらに今までの前例や考え方では通用しなくなっていくこともでてくるのではないでしょうか。
最近、とある方のブログで、太陽活動がこれまでとは変わってきていることを知りました。
私たちは太陽の影響を受けて活動していますが、こうしたことも私たちの日々の活動に様々な変化をもたらすはずです。
エゴというものがありますが、易や占いなどで統計学をベースに考えるものは、これから当たらないこともでてくるのではないでしょうか。
あまり当てにならないものにすがっていても仕方がないとなれば、世の中で生き残っていくために、だれもが自分で判断することを求められるようになっていくのではないかと考えています。
物事には節目節目というものがあるのでしょうが、時代のそうした変化を実感しやすくなっていく節目が、明日の冬至のようなものかもしれません。
節目というのは、これまでの取り組みの結果を見る時期でもあります。
きもちよく新年を迎えられるような結果がでるといいですね。
明日は夕方空きがあります。
年内のご予約はもちろん、年明け以降のご予約も随時承っております。
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写真は以前載せたものと似ていますが、こちらがピーマンの断面に隠れている「スマイル」としては正解みたいです。