今日は夕方まで院内にいたため、外の暑さを感じることはありませんでしたが、道行く人たちを見ているだけでも、それとわかる服装でした。
明日も暑くなるみたいですね。
多少涼しくなりそうな息子が描いた幽霊の絵を載せておきます。
「ヒカルの碁」という漫画にでてくる、藤原佐為です。
漫画を読んだせいか、最近は囲碁に興味をもっているようです。
今週も今日で一区切り、一週間お疲れさまでした。
まだ一か月経っていませんが、「令和」と書くことにも慣れてきました。
一週間後には、もう6月ですね。
月末で忙しい方もいると思います。
暑さで体調を崩したり寝不足になる方もいると思いますので、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
施術内容がいまも日々進化しており、ご納得いただいてご紹介いただけることも増えてきました。
おかげさまで好評です。
すっきり疲れをとりたい方は、90分以上のコースで受けていただくと、しっかり施術ができるので、よりいっそうご満足いただけると思います。
スケジュールの空き状況は、トップページでご確認いただけます。
ご予約のお問い合わせをお待ちいたしております。
今日は、千葉でやや大きめの地震がありました。
ネット情報を見ていると、大きな地震が懸念されている地域があちこちにあります。
沖合だと、北海道東方沖から三陸沖、千葉東方沖、相模トラフ~南海トラフ、鹿児島の南方沖、沖縄周辺。
内陸では、東北から関東、長野、新潟、東海エリア、滋賀~大阪・京都周辺、中国地方、四国から九州など、すべての地域を書いてはいませんが、ほぼ日本全域、どこがいつ揺れてもおかしくないくらい各地のひずみが大きくなっているようです。
太陽の巨大フレアなどあればわかりやすいきっかけになりますが、そういうものがなくても起こりうる状態に入っているのではないか、そんな気もします。
これからは食糧危機も心配されているようですし、豪雨に干ばつ、台風や地震に火山活動など、天候由来の災害に限らず、さまざまな問題がますます懸念されるようになっていくのではないでしょうか。
ただ、どんな災害も、いま起きていることではない以上、可能性でしかありません。
自然災害に限らず、なにかしらの先の心配が頭をもたげることがあります。
仕事をしっぱいするのではないか、あの人に嫌われたらどうしよう、自分がこの先病気になるのではないか、貧しくなって苦労するのではないか、老後はどうしたらいいのか、など。
しかし、先になればなるほど可能性の種類は増え、どうなるかわからなくなっていきます。
3日後のことは多少想像できても、10年後どうなるかなんてわかりません。
その時になってみないとわからないものをいま心配しても仕方ないですし、いま現在、できることをできる中で精いっぱいやっているなら、この先なにか問題が起きた時も、同じように精いっぱいできることをやるだけではないでしょうか。
頭を使って考えるということを、ここ何年か意識してやるようになりましたが、いまだに思うように働かないことが多いです。
しかし、やる前と比べればずいぶんと変わってきているため、使いつづけることによって使える頭になってきたと自覚もできています。
なにかあった時には、身の回りにあるものを使うことしかできませんが、その時になにをどう使うかわかる頭は、今からでも使いながら備えることができます。
自分の幸せのために頭を使って考える、行動に移して納得いくまでやる。
単純なことですが、大事なことだと思います。
天命がわからない、本当にやりたいことがわからない、ということをいう方がいます。
意識レベルを上げる取り組みをしていると、当たり前のこと、普通のこと、そうしたことが大事だと気づくことが増えてきます。
天命や本当にやりたいことがわからないのは、感受性が鈍くてわからないだけかもしれません。
ものごとがわかるようになっていくと、なにかに気づくことがあります。
しかし、それ以前からそのなにかはあり、なにかに気づける感性が磨かれることによって、それがそれとわかるようになります。
ささやかであっても目先のことであってもやりたいことをやる、人から言われたことでも今やることが大事だとおもえるから取り組む、など、小さなところや離れたところ、関係なさそうなところ、あちこちで経験を積んで、わからないなりにその時の自分でできる精いっぱいの判断を続けていくと、自分にとって大事なことや意味のある事に気づけるようになっていきます。
そうしたことの先で、天命や本当にやりたいこともわかるようになっていきます。
将来の心配も、今目の前のことに対処していくことで経験値を積んでいき、自身の問題解決能力を高めることで、少しずつ解消していくのではないでしょうか。
正しい理屈で考えられるようになっていくことで、いまを生きやすくしていくことができます。
真理を学ぶ意味は、そうしたところにあると考えています。