5日の土曜日の午前中、息子の授業参観がありました。
昨年までの授業参観は、私が子供の頃の特定の日時に行うものとは違って、約1週間ほどの一定期間内であれば、いつでも参観できるというものでした。
しかし、今年はコロナの影響で日時を指定されての参観です。
息子のクラスに行ってみると、コートを着ていくくらい寒い日でありながら、そこは風通しのいい教室で、マスクをつけた子供たちが全員パソコンに向かっている姿は、なんとも妙な光景でした。
これがいつまで続くのかわかりませんが、長く続くほどになにかがずれていくように思えます。
現在、アメリカの大統領選挙をめぐって、世界各国を巻き込んでいくような驚くべき可能性が出てきているようです。
先日の演説でトランプ大統領が選挙の不正に言及したことを、おそらく日本のメディアを通して知ることは、いまのところほとんどないのではないでしょうか。
しかし、これは場合によっては、NATOを通して中国に対する宣戦布告へと至る途上かもしれない、と言っている方もいます。
そうなると、日本もなんらかの影響を受ける可能性があります。
実際にどうなるかわからないことですが、コロナのように私たちの生活を一変させるような出来事が、私たちが生きている間にこれからいくつも起きていくかもしれないと感じています。
そういう中で、時代の変化の節目に私たちは生きている自覚をもつことになるでしょう。
今回、子供たちの授業風景を見て、時代の変化を感じました。
これからそういうことを感じる機会が増えていくとき、それは必ずしも私たちにとって好ましいことばかりではないはずです。
むしろ、生きづらさを感じることが増えていくかもしれません。
とりあえず、今月半ばから年末にかけて、世界全体で大きな負荷を感じるような出来事がいくつか起きていく予感があります。
年明け後も穏やかな毎日が来るとは思っていません。
なにも起きなければラッキーですが、なにか起きてから慌てたのでは手遅れです。
慌てるとろくなことはありませんので、身の回りの状況を確認しつつ、なにか課題や問題がある方は、今やるべきことやできることがあればそれを先延ばしにすることなく、早めに解決していくことをお勧めします。
数日先延ばしにするだけでどうにもならなくなるかもしれないのが、今の時期の世の中の展開の早さです。
また、日々積み重ねるものの内容によって、その方の運命は大きく変わります。
幸せになりたければ、いまやっていることがそれに役立つことなのか考えるところから見直すといいでしょう。
大多数の方が、賢いつもりで、実は真逆のことをやっていることに気づいていないことがほとんどです。
そして、自らを陥れるような考え方や行動を、知らず知らずのうちに行っています。
私は悟りを開いた方から教えていただいた「全肯定」という考え方をベースに、インスピレーションを使いながら、ご希望する方に対して、生きづらさを改善するアドバイスをお伝えするようにしています。
これからの時代に役立てられる内容だと思い学んできたことでもあるので、お力になれることがあると思います。
興味のある方は、お気軽にお尋ねください。
年末に向けて、少しずつご予約をいただくようになってきました。
ご希望する方は、お早めにご連絡ください。
写真は、娘がアマビエを描いて作った鍋敷きです。