そろそろ、新たな変異株が出てくるかもしれません。
いまはデルタ株?が各国で流行っているようですが、それとは別のものです。
ネットで見ていると、イギリスですでにそれが発生している可能性があります。
変異を繰り返して感染力が増すと、毒性が弱まると聞いたことがありますが、コロナもそのようになるかはわかりません。
オリンピックと時期が重なって、なにかおかしなことで賑やかにならないといいですね。
飲食店の自粛要請が続いていますが、飲食店での消費が減れば、農業、畜産、水産、それぞれ生産量を減らして調整することところも出てくるでしょう。
一度減らすと、改めて増やすことは大変でしょうし、おかしな天候で作物の出来も悪くなるかもしれません。
人間社会ではコロナですが、牛や豚に鳥では、近年人とは異なる病気が流行って、多くの家畜が被害にあっているため、油断ができません。
今後の食生活への影響が気になります。
「とりあえずご飯食べて元気をだそうよ」なんていう会話をすることもありましたが、飲食店の制限が続いているのを見ると、巷で元気の出る食事をする機会が減っていそうです。
そういうことが続くとどうなっていくでしょうか。
また、各地の空いたテナントや観光地に外国資本が入ってきている情報を目にする機会が増えてきました。
私達の生活環境はこれからまだまだ大きな変化を続けていきそうです。
先日、ある患者さんとお話を聞いていたところ、「あ、これは・・・」と思い、会社をしばらく休むようお話をしました。
精神的に参ってくると、休むことが自分で判断できなくなっていることがあります。
頑張れる人もいますが、そうでない人もいます。
また、コロナ対策と銘打ってマスク着用が常態化している昨今、心身おかしくなる人が増えてもおかしくないと思っていました。
情緒不安定だったり、突発的になにかしでかす人も増えてくるとおもいます。
感情が高ぶりやすいので、いつもはそんなことがないような人に限って、喧嘩したり恋に落ちたりなんてこともあるかもしれません。
秋頃は体調を崩しやすかったり、寂しい気持ちになることで落ち込む人もさらに増えるのではないかと考えています。
最近では、焦ったりイライラしながら運転している人も増えているように感じます。
感情に呑まれたり自分を見失うという言葉がありますが、自他ともに気を付けていただくとよさそうです。
なんとなく感じる不調があれば、一度マッサージを受けていただいたり、思い切って一休みしたり、美味しいものを食べて元気がでるようなことをしてみてください。
それによって不調を自覚できるかもしれません。
自覚できてしまえば、なんらかの対処がしやすくなります。
コロナのあれこれは長丁場だと思いますので、日常での地道な体調管理や気持ちのコントロールを意識して過ごすといいと思います。
マッサージでリフレッシュできることもありますので、お疲れの方はぜひご来院ください。
みなさまのご来院をお待ちいたしております。