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9月の予定

息子が描いた鹿の絵
息子が描いた鹿の絵

9月の予定です。

 

 

 

4日(土)は勉強会参加のためお休みします。

 

11日(土)、18日(土)、それぞれ15時までの営業です。

 

20日(月)敬老の日、23日(木)秋分の日、それぞれ通常通り営業いたします。

 

 

 

最近、救急車を見かけたりサイレンを聞く機会が大幅に増えました。

 

その変化は、ワクチン接種が本格化して以降だと感じています。

 

どんな理由で出動しているのかはわかりませんが、救急車を呼びたくなるような不調が起きやすくなっているのは間違いないことでしょう。

 

 

 

コロナに関してデータをもとに考えてみようとすると、メディアで流されるデータに一貫性がないことや、感染者数として発表されるものの実態が擬陽性がでるPCR検査での陽性者と発症者を同時に扱っていたり、感染者数として発表される数の検査人数の分母部分がバラバラで大幅に数が異なることもあり、うさんくさくて仕方ありません。

 

こうした数をもとに大手メディアなどで語られている現状を考えると、国の発表やいま打ち出されている対策、これから検討されるあれこれ、どれもどこまで信じていいものか考えてしまいます。

 

みんながやっているから、といっても、そのみんなが考えなしにやっていれば、みんなを根拠にやったところで、どうなるかわかったものではありません。

 

それは体よくみんなに責任転嫁しているだけで、実際に何かあった時に責任逃れなどできはしないのです。

 

間違ってもいい、失敗してもいい、できるところで自分なりに調べて考えて行動する、これをやれないと、これから先も振り回されて疲弊していくだけではないでしょうか。

 

間違っていれば間違えたところを修正していけばいいだけです。

 

しかし、やった分だけの経験は、その後の自分の判断力に活かされていきます。

 

 

自立を促すことが社会に出ていく過程で行われていることです。

 

しかし、いま社会は強度の依存に私たちを引き込もうとしているように見えます。

 

「あなたが犠牲になればみんな助かるよ」と言われても、(でもあなただけは苦しむけどね、それを選んだのはあなたなんだから責任はあなたにあるよ)という含みが隠れていると思えば、少しは考えるのでしょうか。

 

以前も紹介したInDeepというブログを書いている方が、もう一つ「地球の記録 アース・カタストロフ・レビュー」というブログを書かれています。

 

今日更新した中で、ルーマニアについて書かれていました。

 

いま行われていることを考える一つの判断材料になるのではないでしょうか。

 

 

 

最近増えているといえば、外を歩く人、自転車に乗る人、そういう人たちでマスクをしていない人が増えてきています。

 

ワクチンを打ったからなのか、必要ないと考えているのか、それはわかりません。

 

7月くらいまではほぼ全員といった感じだったのが、出勤時にすれ違う人やお店の外を歩く人たちを見ていると、日に10人くらいは見かけるようになりました。

 

本来、マスクは体の調子が悪い人がつけていたものですが、ここ2年ほどは健康な人ほどつけていなくてはいけない、という感じに変わってきていました。

 

新たな変化を感じています。

 

 

 

コロナやよくわからない病気にかかることは誰にでも起こりうることです。

 

事故やケガでもそうです。

 

そうならないなりのことをまずはしてみて、それでもダメだった時は、どうしたらいいのか、その時にまた考えてみればいいと思います。

 

生きている間はよりよい方向を目指してそれを繰り返し、結果がでるところまでやれたなら、少しずつでも進歩していけます。

 

なにを望んで生きているのかは人それぞれです。

 

意味のない人生だったと思うよりは意味のある人生だったと言えた方が気分がよければ、自分にとって意味のあることを少しでもやって、自分が納得できる人生を送れたらいいのではないでしょうか。

 

他人のために生きたければそうしてください。

 

ただ、自分のために生きられるのは自分だけです。

 

まずは自分のことから始めることだと思います。

 

 

 

写真は息子が描いた鹿の絵です。

 

背景は別に描き、後から鹿を貼り付けています。

 

鹿の角は、おじいちゃんに教えてもらって、アクリル絵の具を指にとりベタっと塗ることで立体感を持たせるように描きました。

 

友達が鹿の角をもらえて喜んでいたので、自分がもらえなかった分、今回は鹿の角をメインに描きたかったようです。

 

いつか自分で鹿の角を見つけたい、と話していました。