今週土曜日は稽古会参加のため、お休みいたします。
先日、ネット上で救急搬送のデータを見かけました。
2月中旬の約1週間のもので、各都道府県ごとの「今週」「前週」「前年同期」「全前年同期」の数字が掲載されていました。
隅に総務省消防庁と記載されていたので、ウソではないと思います。
そこに掲載されている合計でいえば、前年比+211%、前々年比+479%でした。
ただ、それぞれで見比べていくと、圧倒的に都市部、特に東京の数が抜きんでています。
県によっては0や一桁のところも多い中、北海道に関東近郊、大阪周辺が3桁、東京は4桁です。
この極端なバラツキはなんなのか、と不思議に思えます。
どういった人たちが搬送されているのかなどはまったく書かれていないため、違いの理由もわかりませんが、単に人口比で東京の人口が多いから、というだけではないように思えます。
抽出調査、と書かれていたので、厳密なものではなさそうです。
なんにせよ、ここしばらく感じていた救急車のサイレンを聞く機会が圧倒的に増えている実感が間違っていなかったことの確認ができました。
コロナの陽性者数が報道されている中、ワクチンで不調を感じている人たちの話もネット上では割とよくみかけます。
搬送される主な理由はそれらではないかと思います。
日ごろの体調管理もそうですが、体に入れるものについては、あとで取り出せるものばかりではありませんので、慎重に調べてから行った方がいいと思います。
アメリカでは、ファイザーの治験などのデータが裁判所命令で開示され始めており、これから騒がしくなるかもしれません。
しかし、それらが報道される頃には、子供たちの多くも接種を済ませているかもしれず、そういった開示情報を待ってから、皆さん冷静に判断していけるといいのですが。
ウクライナのこともそうですが、不安定な情勢が続くと、また新たな出来事が起きるかもしれません。
なんとなく、ここ1週間くらいが気になっています。
明日はまだ空きがあります。
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