息子が中学に入り、今日から初めての中間試験です。
やや緊張しながら朝出かけていきましたが、どうだったのでしょうか。
まだ明日もあるため、またどんな感じか聞いてみたいと思います。
中学受験で勉強してきた子たちは、やはり問題を解く速度などがちがうそうです。
やはりがんばってやってきたなりの結果といえます。
その差を見て安易にあきらめず、今気づいたところから頑張っていけば、三年生になるころには今から頑張ったなりの結果を見ることになるので、成功も失敗も繰り返しながら、目標をもって頑張ってもらいたいと思っています。
息子が勉強するときに見ているYouTubeがあります。
葉一さんという方の動画で、小学生から高校生まで、教科書一年分の内容を順次挙げているようですし、試験前や休みの過ごし方、宿題や授業中に考えてほしいことなど、わかりやすく興味を持ちそうな内容をいくつも挙げており、大人の私たちでも、日々の成長に向けた取り組みに際して参考になることもあるのではないか、と思ってみることがあります。
私たちは覚えても忘れてしまいます。
そこを意識して取り組みを考えていくと、よりよい結果につながる修正を見つけていくことがしやすくなります。
繰り返しやることで最初は疲れてしまいますが、モチベーションが高いうちの方が行動に移しやすいですし、少しでも実感の持てる成果があれば、継続もしやすくなっていきます。
やる気も、やり始めていく中で徐々に出てくることもあるので、興味の持てるところからとりあえず始めてみることもいいでしょう。
なにが自分にとっていいかは、人それぞれです。
やり方の合う合わないは、やってみてわかることです。
やらなければ、あくまで「合いそう」「合わなそう」という仮説や印象に過ぎません。
すこし逸れますが、先日ミトコンドリアについてしらべていたのですが、酸素を利用して細胞を元気にする働きに関連し、気圧の低い日などは空気中の酸素濃度がやや低下するらしいです。
それによってミトコンドリアの働きも少しは低下する可能性があります。
そうなると、体が疲れやすくなったり、気持ちが沈みやすくなることも考えられます。
いつからあるのかわかりませんが、いまは五月病ということが言われる時期です。
原因はまた他にあると思いますが、そういうことが多少なりとも影響しているのだとすると、それに対処できれば、ことさら振り回されることも減ると思われます。
例えば、その低下した分を、血流をよくして補いやすくすることもできるのではないでしょうか。
食事や入浴に服装や室温などを気にしてみたり、運動したり、施術を受けてみるのもいいでしょう。
思いの強さややる気など、行動に移すかどうかはそういったことが大きいとは思いますが、ちょっとしたことでも多少元気があるだけで行動に移しやすくなる人もいると思います。
合う合わないはやってみてわかること。と書きました。
そのやってみるために、天候が崩れやすく調子が出にくいと感じている人は、上記の対処を意識してみてはどうでしょう。
血中の酸素濃度でいえば、マスクの影響はとても大きいと思います。
この数年で体に与えた影響がでてくるのは、これからです。
鬱になりやすい、げんきがでない、なんとなく調子が悪い、など。
そうなる前にいろいろ試して合うものを見つけてみるといいかもしれません。
ミトコンドリアの働きにシリカが影響を与えている、という話もあります。
米のもみ殻に多く含まれていますが、量はそれほどではなくとも、きゅうりなどある程度の野菜にも含まれているものです。
意識して食事するだけでも、体調は大きく変わることがあるので、偏りがあると思えば気にしてかえてみるのもいいでしょうね。
芸能人の訃報を続けて目にし、一般人でもそういったことが起きやすくなっているのではないかと感じています。
心身の不調を感じたら、できる対処をしてなるべく持ち越さないことです。
疲れていれば休む。
勤めていれば有給をとってホテルに一泊してなにもしない、主婦ならなにもしない日を決めて徹底的に休む、ということもしてみてはどうでしょう。
休み始めて、初めて「あ、こんなにくたびれていたんだ・・・」と気づけることもあります。
やらなくてはいけないときもあるでしょうが、そこまででなければメリハリつけて休むことも大事なことです。
今年は梅雨が明けるまで不調を感じる人が増えそうな気がしているため、ご自身を労りながらお過ごしいただければと思っています。
マッサージを受けてみたいと思えば、ぜひお越しください。
みなさまのご来院をお待ちいたしております。