子供たちは、昨日終業式を終えて今日から夏休みです。
大人になるとそういうまとまった休みを取ることがまずないので、変わらず仕事をしています。
それにしても、梅雨が本格的に明けたのか、暑いですね。
幸い、ゲリラ豪雨もなく過ごせており、雨もたまには降るため、それなりに夏を感じながら過ごしています。
先日、家族で銭湯に行ってきました。
世田谷区や大田区の銭湯では、温泉に浸かれるところがあります。
その温泉も黒湯で、私は体がよく温まるので、時々家族ででかけては体をやすめるようにしています。
以前は入れ墨のある人は利用が禁止されていたと思うのですが、最近ではそういう規制がないのか、和風?洋風?の彫り物というのかタトゥーというのか、わりと見かけることが多いです。
それはともかく、今回は体が冷えていた自覚がなかったため少々驚きました。
また、温まるまでに時間がかかり、今度は温まったおかげで出てからしばらくは汗がとま
りません。
冷房になれていることや、冷房を止めていても明け方布団から足を出して寝ていたりするので、そんな時に足や体が冷えたのだと思います。
そういう冷えや日焼けした時のほてりもそうですが、その場で何とかなったつもりでも、そういう熱や冷えはけっこう体に残っています。
結果、体調を崩すこともあるため、今回のように湯舟に浸かったり、室温を考えて設定したり、旬の野菜を食べるなどすることで、体調管理しやすくなります。
夏の暑さや湿気は、呼吸器に負担をかけていると私は考えており、適度にエアコンを使ったり、日陰で涼む、部屋を暗く涼しくして昼寝をする、なども、秋以降風邪をひきづらくするために効果があると思います。
日中の日差しの強さは、室内にいても感じるくらいなので、夜寝るときに遮光カーテンで部屋をしっかり暗くして寝ることも、睡眠の質を落とさないために役立つはずです。
まぶしさが脳に強い刺激となっていると、余韻が残って夜寝ても休まらないこともありそうです。
サングラスもそうですが、日中は室内の照明を消して過ごすだけでも、そうした負担が減らせるように思います。
疲れをため込まないことは、免疫力を落とさない、高めていく、ということの中でとても大事なことです。
中でも睡眠は重要ですし、冷えや湿度、暑さなども重なってくると、つかれやすく調子を崩してしまいがちです。
血流が悪くなって回復にも時間がかかってきますので、体を緩めて休められるようマッサージを受けていただくのでもいいでしょう。
熱中症も心配ですね。
ワクチン4回目の影響ではないかと勝手に思っているのですが、また最近救急車をよく見かけています。
大きく体調を崩してしまうと、回復に時間がかかります。
熱中症でもありますが、後遺症が残ればなおのこと。
暑い日がまだまだ続きますので、体調管理にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
写真は、はじめのちかくにある踏切で撮った夕焼けと東急大井町線の電車です。