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明日18日(土)は15時までの営業です

写真は見ずらいですが、梅の花です。

 

最近あちこちで咲いていますね。

 

春の訪れが近づいてきていることを花を見て感じます。

 

こぶしやモクレンはまだ先ですが、寒さを抜けてから感じる暖かい春の陽気は、とても気持ちがよく好きなので、寒さが続く最近はとても楽しみになっています。

 

日曜日は20度くらいまで気温が上がる予報になっていますね。

 

穏やかに過ごせる休日だといいですね。

 

 

 

なかなかブログの更新ができていません。

 

最近出張施術に出る機会もやや増え、患者さんもやや多彩な内容になっているため、いろいろ考えることも増えてあわただしく時間が過ぎていきます。

 

 

 

最近腰を痛めがちな方にお勧めしているのが、TABIOという5本指の靴下です。

 

金額は二千円くらいするためけっこう高いと思う方もいるでしょうが、指の感覚がある程度でていると、腰痛が和らいだり固まりがちな足指が少し柔らかくなることがあります。

 

私が岐阜の実家に車で帰省する際、約5時間くらい運転します。

 

以前は到着するころには腰が痛くなっていましたが、ビブラムの5本指のシューズを履くようになってから腰の痛さが大きく違うことに気づきます。

 

それがある時期から、通常の靴にTABIObの靴下で運転して帰っても同じように腰が痛くなりにくいことに気づきました。

 

車の運転なので別に歩いて足の指を動かしているわけでもないのに、なぜか腰が楽になるので、指の感覚がでるだけでずいぶん違うことに気づきました。

 

他メーカーの5本指の靴下をはいたこともありますが、縫製が全然違い指一本一本をしっかり包み込んでフィットするため、違いはけっこうわかりやすいと思います。

 

ビブラムの5本指の靴を勧めていたことがありましたが、金額や手軽さに効果など考えると、TABIOの靴下のほうをいまはおすすめします。

 

このあたりだと、二子玉川のRISEの1Fにスタバがあるドッグウッドプラザ2F,エスカレーター脇で売られています。

 

腰というと力仕事や動き回る人が痛めがちと思うかもしれませんが、立ち仕事や座り仕事など、腰を痛めがちな人は同じ姿勢で長く過すことが原因となることがあります。

 

自分に合うかどうかは、使ってみないことにはわかりません。

 

Amazonや楽天などでも買えるので、興味があれ一度調べてみてください。

 

 

  ◎ TABIO

 

 

今週も残すところあと一日です。

 

夕方は稽古会に参加するため、明日は15時までの営業となります。

 

昼頃に空き時間があるので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。

 

 

 

最近、難しいケースに対応していることもあり、考えることが増えています。

 

稽古会で学んでいることを活かしつつ、手探りで進んでいる感じですが、都度発見があり充実してもいます。

 

数名の方ですが、いま診させていただいてる方たちはある意味先駆けで、これから多くの方に起きていくことを予習させてもらっているのかもしれません。

 

施術を通して感じていることですが、厳しい時期に入ってきたな、という印象で日々過ごしています。

 

 

 

 

話は変わりますが、コロナの後遺症について思うことです。

 

いわゆる急速な老化現象が後遺症として起きるようですが、これは多くの人々が恐れ嫌ってきたことです。

 

特別なこととして対処しようとしても、遅かれ早かれある程度長く生きていれば、みなに起きることでした。

 

癌や脳や血管にまつわるあれこれも、老化の中で起きることがほとんどかもしれません。

 

コロナの後遺症というと特別なことを思うかもしれませんが、老化に向き合うと思えば多少は違って見えないでしょうか。

 

この肉体で過ごせる時間は有限です。

 

いつまでも若いころのようには動いてくれません。

 

スプリチュアルの世界では、決算の時期、ということを一頃いわれていましたが、後遺症が急速に多くの人たちに起きているとすれば、それに向けて清算が早まっているだけかもしれません。

 

日々過ごす中でやり残していることがないよう、日々の取り組みや過し方を考えてみはどうでしょうか。

 

ここでは何年も前からそのことは書いてきましたが、最近読むようになった方もいるかもしれませんので、改めて書いておきます。

 

 

 

もうすこし踏み込んで書くと、清算については無意識の領域が活発になっていることで、カルマの解消を一気に果たそうと動き始めているものも多くありそうです。

 

弱体化した意識では抑え込めなくなったものが徐々に顔を出し始めると、けっこうにぎやかになっていくケースもあるのではないでしょうか。

 

自身のエゴとの向き合い方はすでに伝えてありますが、最近患者さんたちを通して気づいたこともあり、それらを交えて改めて「全肯定への道」のブログで書けないか検討しています。

 

まだ整理できていないこともありますが、なんとなく時間が無くなってきたかのようなせわしなさを感じるので、時間がなければいらした方に絞って話していくことにします。

 

興味があればいらしたときにおたずねください。