今朝子供たちを学校に送る途中、うぐいす鳴き声を聞きました。
まだ上手に鳴けていなかったので、これから徐々に鳴らしていくのだと思います。
出勤の時、多摩川の土手の彼岸桜も咲き始めていました。
春が近づいてきた感じがします。
三寒四温なのか、数日後との寒暖差がはげしいですね。
花粉もけっこう飛んでいるので、体のだるさやなんとなくの気分の落ち込みがある人もいるでしょう。
花粉によるものなのか、食べ過ぎたり胃が動いていない感じで食欲がなかったりすることもあります。
過食気味で眠れていないと、花粉の症状がでやすいこともありそうです。
仕事のミスなどしやすい時期といえるかもしれません。
体をまずは休めるようにしましょう。
個人的な経験では、よく眠れると花粉症の症状が和らぐことがあります。
免疫力が落ちているからなのか、今年はこれまで花粉症ではなかった人が数人花粉症を発症しています。
対策や治療はたくさん出回っているので、自分にあうものがみつかれっばそれでいいですが、私の場合はマスクが比較的効果があるので、今の時期はマスクをすることが増えました。
倦怠感にのどの違和感、微熱、くしゃみ、咳をすることもあります。
風邪と見分けがつかないこともあるため、そういう症状がでるとコロナを懸念している方は焦るかもしれません。
その日の花粉の飛散量が多いかどうか調べてみると、とりあえず様子を見よう、と思えるかもしれません。
コロナへの警戒感が弱まってきているので、前ほど焦りはしないかもしれませんが、コロナはコロナで継続して気を付けつつ、ちがうものはちがう、と判断できる対処も少しずつ身に着けておくといいと思います。
警戒感の弱まりは、情報量の低下にもつながります。
油断したころに足元をすくわれることがこれからあるかもしれませんので、一応気を付けていただければと思います。
後遺症はこれからも問題になるとおもっていますし、免疫力の低下は他の病気を呼び込みやすくしていくことも考えられます。
生活するにも、治療を受けるにも、基本お金がかかります。
そのことがネック生きづらさを感じるケースもあるでしょうから、体調管理に気を付けることはもちろんですが、気分良く働きつづけて収入を確保できるようにしたり、生活費の出費を考えながら使うことも、人によっては死活問題になっていくことがあるでしょう。
単発の問題は対処しやすくても、複数重なれば複雑で難解になります。
体調管理はこれからなにかと問題になる人が増えそうですし、外交や経済やモラルの問題、人との関係性や犯罪など、いろいろ絡み合ってくると、いざその時に何とかしようと思ってもどうにもなりません。
手の届かないことであればなおのことですが、手の届く身の回りのことであれば、日ごろの取り組みの積み重ねで、時間がかかってもなんとかできることがあります。
電気代が値あがってきていますが、数年下がることはない見通しです、と電気会社の営業さんが話していました。
お店や工場の電気代は、一般家庭とは異なります。
物価高に影響を与えることは容易に想像できますが、それがしばらく続き、収入金額が持続していても厳しい場合、減ってしまえばなおのこと大変です。
大半の人が「なんとなく大変そう」で済んでいても、すでに厳しい状況になっている人は、この先ますます大変になります。
いまやっていることがこの先で結果になります。
苦しくてもつらくても、今までと同じことを繰り返しているだけでは、現状維持はできても、この先よくなることはありません。
このことは何年もまえに話していました。
現状維持は下落と同じ。
負担が増え続けていく中で、自分もよりよくなっていくことが実際の現状維持以上となっていきます。
今の時点で先行きに不安を感じている人は、いまのうちにその不安解消のためにできることを少しずつでも始めておくといいでしょう。
自分が最後まで何とかする覚悟などないまま「困ったときは誰か助けてくれる」という気持ちでいると、不用意に危ないことに手を出すこともあります。
そこに付け込もうとする人たちがいるのが、私たちが暮らす社会です。
もちろんそうでない人たちもたくさんいますが、詐欺はこれからこれまで以上に横行するような気がしてなりません。
焦ってなにか契約したり決めたりすると、あとで痛い目を見ることがあるので、気を付けてください。
基本的な体調管理は自分できることです。
まずできることを見直し、改善を試みてください。
行動に移すことで結果が変わっていきます。
まもなく2月も終わります。
年度の切り替えに向けてあわただしくなる人もいるのではないでしょうか。
お疲れの方はぜひマッサージを受けにいらしてください。
気持ちよくおかえりいただけるよう、責任をもって施術させていただきます。