先日、石川県で大きめの地震がありました。
2週間ほど前に南半球で大きめの地震があると、日本近隣でも同じような地震が起こることは以前も書きました。
そして今朝は千葉周辺でも起きましたが、これは前回のブログで書いたように太陽の影響もあると思っています。
そして、それとは別に昨日トンガで大きな地震があり、今日もニュージーランド付近で大きめの地震があったようです。
今回の石川のケースから考えると、10日から2週間程度で日本か近隣のどこかで大きな揺れがあるかもしれません。
地盤が緩み、被害が大きくなりやすい地域もあると思います。
今月20日(土)頃にまた大きな揺れがあるかもしれませんが、太陽の影響も含めて複雑になってきているようなので、
「本日も含めて2~3週間は気を付けたほうがいいと思います。」
と書こうと思っていたら、さっそく北海道が揺れていましたね。
なんとなく長野あたりが揺れるといやだな、という感じもあったのですが、さきほど小さい規模ですが長野も揺れていました。
今年は津波も含めて台風などの影響、つまり自然災害が気になっています。
ただ、インフラの点検や整備や修繕が人手不足等で全然足りていない、という話を以前人から聞いたことがあります。
橋やトンネルに建物など、なにかあれば支障をきたすレベルで問題を起こす可能性があり、自然災害がそのトリガーになるかもしれません。
流通に関しても大変になっていきそうな話を聞いたことがありますし、コロナの影響で生じたひずみがこれからさらに大きく拡大していくかもしれません。
前もって対処できることがあれば、早めにしておくといいでしょう。
とりあえず、今夜も地震にお気をつけてお過ごしください。