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夏至ころまで

最近地震がよくおきています。

 

石川で大きめの地震があってからも、ニュージーランド近辺で数回マグニチュード7程度の地震が起きていました。

 

10日から2週間くらいで日本でも起きるパターンから考えると、まだ大きめの地震が起きやすい状態が続きそうです。

 

余韻のような期間も含め、来月21日の夏至のころまでは自然差災害全般、なにかおこりやすいような気がしています。

 

 

 

最近お話しを聞いていたり、ネットを見ていると、人材不足が今まで以上にあちこちで起きているようです。

 

会社組織が抱える問題や課題はそれぞれ違いますが、コロナの後遺症やワクチンにより影響などから、日常生活に支障をきたしている人もけっこういると考えていますが、今後そうした理由から人手不足がすすむことも考えられます。

 

休む人もでてきますが、現場に残って仕事を継続する人たちの負担もどんどん増していくわけです。

 

コロナの後遺症で老化が急激に進むという話がありますが、その場を無理してしのげるつもりでも、思っていた以上に自分の体などが衰えていると、無理もきかないし作業効率は落ちるし、ミスも増えていきます。

 

忙しいとそのことに気づかずに後手後手になってしまう場合もあるでしょう。

 

体の老化が進むと柔軟さがなくなり強情になるため、気持ちに余裕がなくなって、まあ、大変ですね。

 

気温差で体に負担を感じる人が最近多いです。

 

自然災害までいかなくても、梅雨になれば長雨があったり、梅雨明けの急激な暑さもあれば、日々の急激な寒暖差、台風も含めた気圧の変化、花粉や黄砂にPM2.5、食品などのアレルギーや人間関係のストレスなど、以前に比べて衰えた分だけ過剰に影響を受けているケースも多そうです。

 

睡眠時間をとること、気持ちよく寝られるように準備すること、コンビニなどの食事で済ませてばかりなら、手をかけた料理を時間をかけて味わってみる、軽く運動する、そういうことを時々でもいいので気にして行動に移してみてください。

 

体力もあって無理もきく人は多いですが、一度体調を崩してしまうと、取り戻すことは容易ではありません。

 

これから連休もしばらくありませんので、休みを中心とした体調管理は自分で意識して行わないと、知らず知らず無理が続くこともあります。

 

私の仕事は、ご本人が気づいていないくたびれているところを改善して、日々気持ちよく過せるお手伝いをすることでもあります。

 

時々自分の不調を自覚しづらい人もいて、そういう方は1~2か月に1回、定期的に施術を受けるようになさっています。

 

なんとなく疲れが抜けないかな、と感じていれば、一度試しに施術を受けにいらしてください。

 

ご不明な点があれば、お気軽にお問合せいただければと思います。

 

 

 

一週間お疲れ様でした。

 

 

 

写真は、多摩川に造成中の目黒通りの橋の建築風景です。

 

以前は大きな重機が何台も入って夜間も作業をしていたようですが、先日通りかかったときには、世田谷側にも橋げたが出来上がっていました。

 

これからさらに景色が変わっていくため、進捗が楽しみです。