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虹のたもと

 

今月も残り少なくなってきました。

 

最近は体調を崩しがちな方が多く、仕事も忙しい日々が続いています。

 

インフルエンザが流行しているというのは聞きますが、コロナや風邪などもけっこういらっしゃるようですね。

 

私の周りでもちらほら見かけることが続いていますが、「よくわからない」不調の方がここにきて増えてきたようにも感じています。

 

施術をしても治りがわるい、同じことをやってもいつもならおこならないような不調に陥る、発熱が続いて体が痛い、物忘れや倦怠感などに加え、ワクチン由来で体調を崩している人の報道を見た方が不安になってきている、など。

 

夏の暑さが和らぎホッとしたあたりから体調を崩しているような印象です。

 

夜更かしや暴飲暴食などで体を過剰に疲れさせているようなことがあれば、睡眠時間を意識して早めに寝たり、質のいい睡眠がとれるよう穏やかな時価を経て寝るようにすることで、体力を回復させて不調に陥りにくくできることもあります。

 

食事も気を付けて、湯船にゆっくり浸かったり、体をいたわるように心がけて過ごすといいでしょう。

 

また、疲れて余裕がなくなることで感情的になりやすく、人との関係でトラブルになることも増えていきそうです。

 

他国の戦争の影響も生活のなかで思わぬ形ででてきそうですし、ここ数日は足元を大きく揺さぶられるようなことが起きる可能性を予言として伝えている占星術師の方もいるようなので、不安定な状況がこれからさらに増すかもしれません。

 

なにもなければそれでいいのですが、念のためここ数日は気を付けて過ごしていただくといいように思います。

 

私の見解ですが、これから年末にかけて、というか、そこから先、私たちを取り巻く状況が非常に大変になっていく気がしています。

 

 

日々目の前のことで手一杯の方もいるかもしれませんが、この先さらに大変になると気持ちが折れたり、体調を大きくくずすこともあるかもしれません。

 

起こるかどうかわからないものを気にするよりも、いまできることに集中して取り組めばいいとは思いますが、体をこわしてしまうと日々の生活もままならなくなります。

 

例えばコロナの後遺症などの影響は、これから社会問題化していくくらい私たちの生活に深くかかわっていくように考えています。

 

後遺症がでるような場合、再感染の可能性も高まります。

 

そうなると、体の急速なおとろえなどからこれまでの生活を続けることが困難になることもあるでしょう。

 

胡散臭い話も多く、何を根拠に物を考えるかで意見は異なりますが、様々なケースを想定して、どうなってもなるべくあとで困らない対応をしておけばいいのではないでしょうか。

 

混乱に乗じるようにして、あらたな火種があちこちでくすぶり始めているようにも思えます。

 

来年の今ごろはどうなっていることでしょう。

 

 

ともするとおかしなものに同調しやすい時期に入っていると感じます。

 

自分を生きることでそれは回避できますし、自らの幸せに向けた歩みとなるものです。

 

自分が何を大事に生きていきたいのか、ぶれたときには一度立ち止まって考えてみてください。

 

 

 

実家に帰省したときに撮った虹の写真でも載せようと思ったのですが、不具合があるのかアップできませんでした。

 

そこで感じたこともあるのでそれを書こうと思いましたが、大した話ではないですし気がそれたので、タイトルはその名残で、とりあえず写真なしで更新しておきます。