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龍の絵

 

 

今年は辰年で、正月に実家で子供たちが水墨画を描きました。

 

今回娘はお兄ちゃんの構図を真似をせず、自分で考えて描きました。

 

息子が前回龍を描いた年齢と同じだったこともあり、うろこの描き方を真似したこともあって、なんとなく似た雰囲気を感じることもあります。

 

息子は長沢芦雪の襖絵の龍をモデルにして描きました。

 

ネットで調べて画像を観察しながら描いていくと、細かな描写の工夫に驚かされます。

 

拡大してみることもできるので今は便利ですが、やはり実物を見てみたくなりました。

 

いつか機会を設けて出かけてみたいと考えています。

 

水墨画の難しさは、描いた直後と乾いた後で墨の濃淡が結構変わることです。

 

乾いてみて雰囲気が変わるため、絵具やパステルで描く絵とはまた異なる難しさがあることがわかります。

 

やってみてわかることがありますね。

 

作品はさっそく年明け営業初日から院内に飾ってあります。

 

通りがかりにでも見ていただけると、子供たちも喜びます。

 

ご来院の際にもぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

今年は元旦から厳しい出来事に騒然としていますが、太陽の影響がまだこれからありそうですし、地震事態周辺に影響を及ぼすことも考えられます。

 

今回も津波の影響がありましたし、道路などのインフラの破壊、雪の影響など、これからまだ深刻な状況は続きます。

 

映像やニュースの影響でメンタルで調子を崩す人も増えそうな気がします。

 

けっこうじわじわと効いてきそうなので、休日のすごし方、心身のケアなど、いつもより意識して過ごしていただくといいと思います。

 

コロナやワクチンの後遺症などで体調を崩している人もいるようですが、体調を崩して仕事を休んでいる人たちも少なくないのではないでしょうか。

 

ここ数年、地道にメンタルを削られてきていることをあまり軽視しないほうがいいでしょう。

 

大きく体調を崩してからでは復調までに時間などが大きくかかりますし、これから自然災害や社会情勢の不安定さなどから思わぬ大きなトラブルが増えていくかもしれません。

 

場合によっては大げさに思えたとしても、できるうちに有給をとってでも休める方は休んでおくといいと思います。

 

ホテルに週末泊まっていつもやっていることをなにもしないだけで気持ちが楽になる場合がありますし、体力が回復して元気が出る人もいるでしょう。

 

人が気にかけてくれるとは限りません。

 

自分で自分のケアをする自覚をもってください。

 

 

 

8日(月)は通常通り営業いたします。

 

まだ空き時間がありますので、ご検討中の方はお早めにご連絡ください。

 

皆様のご来院をお待ちいたしております。