施術を通して 自分は命あるものなのだ と気づくための光をいれています 今生きている そういう自覚がないと 地に足つけないで理想ばかりを追い求めてしまう だからまずそこから始めないとね 大事に 真剣に 一生けんめい 生きようとする そうすると初めて どう生きよう と疑問がわいてくるから それを答え合わせするのが人生なんだよ
存在は命の働きを通して存在している 無機質に見えるものであっても それはまごうことなき命なのだから 全存在を通して命を発現させたいのだ その内なる声 ほど走る光 わきでる泉のような形なすあらゆる事象は 人間の存在そのものを大きくのみこみ 溶かし 一体化しながら 次の有り様へと流れていくのだ 一瞬を捉えて理解しようとしてもむだだよ...
きらめく星々の光のように 私たちはみな その輝きを自らに併せ持ち そのきらめきを美しいと感じる心があるのです エゴをなくしていくと何も残らないかのように思うかもしれませんが あなたの内面が宇宙であるならば 外の宇宙とつながったからといって なくなることはありません 果てしなく広がる宇宙には きらめく星々があるように わたし達もまた...
心地よいそよ風に吹かれながら あなたの向かう先は その風に背中を柔らかく押されるように 定まっていきます いつしかそよ風はちからづよい後押しとなり いまだかつてない 途方もない恩寵であったことに ある時気づくことでしょう その風も 最初はかすかな空気の動きですから その風に気付けたならば 感謝して前に進みましょう いずれその意味がわかる時がきます
なにかをあてにしている分だけ あたまもからだも 働かないものだよ 心までかたまってしまったら ちょっと考えた方がいいよね
昨日ご質問をいただきました。 伝91の 『立ち向かわなければならない試練もあれば 流れに身を任せることで解消する課題というものもあります』 の「立ち向かう」と「身を任せる」の判断基準が分からない、というものでした。 それに対しては下記の内容になりました。...
よりよく生きるというのは 今の地球ではけっこう上質な生き方になるんだよ その生き方に入っていけたなら 今回はほぼ合格ラインといえるものだけれど みんなその意味を取り違えているし そのように仕向けられてるからね 丁寧に真剣に考えないと 大半の人は成長のない欲望を満たすことに かけがえのないエネルギーを注ぎ込んで消耗し疲弊し 浮かび上がれないまま...
現象と原因の関係は エネルギーに於いては等価であるが それが等質かと問えば やはりあなた達現象の世界に生きている者達には 違うと答えた方がわかりやすいのかもしれないね 反転という言葉を機に考えてもらうとよりわかりやすいのかもしれないけれど ときに現象面にこそ解決すべき問題があるのであって 原因に解決すべき問題はないこともあるのだよ...
立ち向かわなければならない試練もあれば 流れに身を任せることで解消する課題というものもあります どちらもあなたが成長する足がかりとして 目の前に現れるものですから 忌み嫌うことはなにもありません 生き長らえることが人生の醍醐味ではないため そうした自らを奮い立たせたり 押し上げてくれるような事象に遭遇すると...
あきらめない覚悟をもっているから 神様でいられるんだよ